本と音とそれから語学、私ブログ。

自分の思いを一つ一つ紡いでいく。

ひとりだっぴトーク

こんばんは。

まあ1月が終わりましたね。

早いですね。

あと少しで春休み。

 

今回は先日、

初めて主催させていただいた

交流会でのトークテーマについて

私の考えをお話しします。

 

とある方が

ペラさんの考えを聞いてみたいと

言ってくださったので

ちょっくら失礼いたします。

 

トーク1 私の恋愛観?

 

トーク2の司会をしたため

トーク1はグループに入らせてもらい

実際にトークをしました。

 

自分たちで設定しときながら

結構な難題でした…笑

 

➀初恋はどんなものだった?

 

ふふふ…

私の初恋…それは小学生の時ですね。

小学生の頃、少しだけ野球をしてました。

そこで出会った男の子です。

 

私は下手っぴなセカンドだったんですが

彼はピッチャーとファーストという

神ポジション

 

しかも同じクラスで、

小さいことからそろばんをしていて

頭にそろばんが入っているような子でした。

 

算数が出来なかった私にとって

もはや高嶺の花。

 

そんな彼とは

小・中・高までずっと一緒でした。

 

学年が上がるにつれ

彼に対する思いは

好きな人→男友達に変わりましたが、

いい人だったなと思います。

 

➁恋と愛の違いは?

これは私が以前、このブログで

少しだけお話をしました。

 

が、そこから進化をして、

フリップにはこう書きました。

武装するかしないか」

 

さまざまな日本語がありますが

多分この場面でピッタリくるのは

武装しかないと思ってます。

 

これは女の子に例えると

わかりやすいんです。

 

●恋の場合

まずすっぴんはありえません。

鏡と20分くらいにらめっこ。

 

どんな化粧が自分の弱みを消せて

強みを生かすことができるのか。

 

服も髪型も一緒。

 

まさに 武装です。

 

●愛の場合

私は夫婦を思い描いたんですが、

結婚して、子供が産まれて、子育てして

お母さんと言われる人たちは多忙です。

 

武装なんかする時間はありません。

 

当たり前のように

すっぴんで部屋の中を駆け回り、

化粧水を塗りながら

髪を結び、

服装も仕事着。

 

武装するかしないか

 

これが愛と恋の違いかなと思います。

 

➂優しさって?

難しかった…

 

私の中では、

その行動に自分の利益を求めるか否か

かなぁと思いました。

 

これをしたら自分がよく思われる

これをしてあげたら

周りからカッコいい!と言われる。

 

それは優しさではないのかな…と。

 

ただ相手のことだけを思って

もはや、そのレベルを超えて

思考よりも先に手が出るような

そんな行動が優しさかなと思います。

 

ただ、度がすぎるとお節介に…

難しいです。

 

ただ、答えがないからこそ

どの言語にも

ありがとう(有難い)という言葉が

生まれたんでしょうね。 

 

さてさてここから

トーク2に移ります。

 

トーク2  聞きたいこと

ここからは私が考えたトークテーマです。

考えたというか聞きたかったこと。

 

➀ 今の道を選んだ理由は?

もはやこれはここで語る必要があるのか…

今の道を自分で選ばなかったから

こうやってブログを書いてるわけです…

 

母親は父親以上に

子供の人格を形成します。

もうそれは経験済み…

 

似たくないところが似て

似てほしいところが似ない…

 

母親とは基本的に

価値観は合いません。

 

まぁ、合うはずがありません。

なぜなら、

生きてきた環境が全く違うから

 

彼女にも彼女の正義があって

私にも私の正義があります。

 

だから、あんまり彼女の性格を

好きになることはできません。

 

でも、やたら通る声とか

怒り方とか、似るんですよね…

 

似なくていいのに…

 

ただ、尊敬するところが1つだけあります。

それはリアルキューピーちゃんなところ

 

実家にいたころ、仕事から帰って

「帰りました〜。

今から20分後に席にご着席ください」

 

そう言って本当に20分で

晩御飯を完成させます。

 

もはや神レベルです。

 

そこは似てほしかった…

 

お、脱線したので戻ります。

 

➁ 大学って何するところ?

実はこれが1番聞きたかったこと。

 

私がいる学部の性質上、

自分が研究したい!

自分がマスターしたい!と思うことが

なかなかできません。

 

そして、方向転換も融通もききません。

もうなすすべなしです。

 

一度、そのトロッコに乗ったら

ゴールまで寄り道も下車も

選択肢として抹殺されます。

 

でも、大学の意義…

唯一言えることは、

 

高校では出会えない人に出会えること

 

最もそれを表しているのが

間違いなくだっぴという存在です。

 

これに出会わなかったら

今の私は多分いません。

 

尊敬できる先輩にも会えなかったし

刺激しあえる同級生にも、

岡山だっぴの皆さんにも、

そして、文章を書いているような

自分にも会えなかったと思います。

 

せっかく出会うんだったら

自分にとってプラスな出会いでありたい。

 

大学に入ってなかったら

人との出会いがありませんでした。

 

人と出会うところ

 

それが答えです。

 

最後、

➂ 仕事を選ぶ上で大切にしたいこと

 

これも難題ですね…

 

早く明日が来て!と思えること

 

ワクワクしてたまらない!

明日はどんなことが待ってるだろう。

 

そう思えるような仕事がいいです。

 

家に帰って始まるのがグチ。

それはやっぱり嫌です。

 

自分だけじゃなくて

周りも不快な思いにさせてしまうので…

 

あとがき

大学の存在価値。

この交流会で一番聞きたかったことです。

 

入学早々、借用書を見せられ、

四年後にお支払いくださいと

提示されます。

 

借金してまで行くなら

自分にとってプラスになるものじゃなくては

もったいない気がします。

 

お金のことだけじゃなくて、

せっかく四年間も、

色々な制約から外され、

学割がきき、アルバイトでもフリーターと

言われない。

 

大学を利用するしかないです。

踏み台にするしかありません。

 

交流会、ほんとうにありがとうございました。

あの一週間は

哲学週間だったなと思っています。

 

もう少しで春休み!

 

交流会でお会いした方にまた

お会いできたらなと思います。

 

今度は是非、鳥取へお越しください。

鳥取だっぴ一同、お待ちしてます。

Fin.