本と音とそれから語学、私ブログ。

自分の思いを一つ一つ紡いでいく。

絶賛、もやもや期

もう少しで十二月。

今年もあと一か月。

 

早く冬休みが来ないかな・・・と

(まあ、来てもすぐに試験勉強に入るのですが・・・泣)

 

 

ただ、正月明け後の学校は

ほぼ試験のためだけにあるようなもので、

 

それが終わるとすぐに春休みがきます。

 

 

 

そして、この春休みについて

私は非常に悩んでいるのです。

 

 

 

大学生の春休みはほぼ二か月。

 

何かをするにはもってこい。

 

 

 

私はこの春休みに

自分の生き方を考えてみたいのです。

 

 

もう少しいえば、働き方暮らし方

 

 

 

ここ最近、ずっと思っていたもやもや。

 

 

私はあんな生き方がしたい

 

 

そう思う生き方はあるのに

それが現実的にできていない今とのギャップ。

 

 

「 こんな生き方は現実的に無理 」

 

 

私の環境とは全然違うからというのもある。

 

でもそれ以上に、

 

周囲の思う私私の中の私だと思っていた。

 

 

 

と、うん、これだけではよくわからない。

ので、私自身も書きながら整理します。

 

 

感情の浄化

(ここ最近、講義で習ったの言葉なのだ)

 

 

 

 

昔からこだわりは強い方だった。

色々なことにおいて。

 

そして、思い込みもかなり激しい。

 

 

だからかもしれない。

 

 

一度、こうだと決めたことを

なかなか自分で崩せずにいた。

 

 

自分自身の認識

意識的に捻じ曲げていたのかもしれない。

 

 

自分はこういう人間なのだから、とか

前、周囲の人にこう言われたから、とか

 

 

特に身近にいる人からの言葉は大きい。

 

まず、一番はやはり母親。

 

ただ、一つだけ言えるのは、

この方は私以上に私のことを知っている。

 

 

私が無理していた思考や将来像を

現実の世界に引き戻し、

 

あんたはこうじゃない?と

的を得たことを言い当てる。

 

 

のが、時には怖くも悔しくもあるのだが、

結構、実は参考になっているのは確か。

 

 

んーこういうことじゃなくて・・・

 

 

これかな、

やってみてわかる自分の本当の考え

 

私は先月から短期でバイトをしているのだが、

 

バイトをして気がついた。

 

私の一番の優先順位はお金じゃない、と。

 

 

 

お金を稼ぐよりも、安心して生きられる方がいい。

自分のペースでいられる方がいい。

 

 

そういう自分の本当の思いに、

バイトを始めてきちんと分かった。

 

 

だから、正直、もうお金稼ぎはいい。

 

 

自分に向けて言われたことでもないのに、

何故か帰り道に泣いてしまったり、

 

何かわかんないけど、

突然、お腹が重たくなったり、

 

 

でも、これはやってみないとわからなかった。

 

 

 

だからこそ、私はきちんと考えたい。

 

 

私に合った生き方暮らし方を。

 

 

 

自分の理想と、自分のキャパや性質に合った

そんな生き方を考えたい。

 

 

 

社会に出たら、失敗は簡単にできない。

どこかに所属すれば、できないこともある。

 

 

だからこそ、学生のうちに

失敗してもいい場所で、挑戦をしたい

 

 

失敗が怖くて、人に迷惑をかけるのが嫌で

人の顔色を伺いながらいた。

 

 

誰かに「すごいね、さすがだね」

そう言われることは嬉しい。

 

けれど、それを他者からの期待だと捉え、

勝手に自分の首をどんどん絞めていた。

 

 

もう、そんなプライドとはおさらばしたい

 

 

 

自分のことは自分で管理できる

そんな人間になりたい。

 

 

ほんの少しでもいい、

自分が生きやすくなったら・・・

 

 

ほんの少しでいい、この感性をもって

生まれて良かったと、そう思えたら・・

 

 

 

相手の幸せが自分の幸せ

 

 

相手の笑顔が私の笑顔

 

 

私は自分のためにより

相手のためにの方が動きやすい。

 

 

でも、時にその度が過ぎて、

自分と相手の境界が分らなくなる。

(これが本当につらいのだ)

 

 

 

だからこそ、

程よい距離感でそっと背中を押してくれる

そんな場所が心地いい。

 

 

 

私は大学に入って、

そんな環境が存在していることを知った

 

 

苦しまなくても、悲しまなくてもいい

 

 

ぺらちゃんでいいよ、と

 

 

そう私を肯定してくれる人たちが

頼もしい人たちが沢山いた。

 

 

 

結果、よくわからない文章になりましたが、

私は今、変わりたいんだと思います。

 

挑戦したいことはあります

 

 

でも、不安の方がかなり大きいです

見えないこわさのような

 

 

変わりたいというか、

いろいろな生き方をしてみたい

 

 

その中で自分に合う生き方をしたいです

f:id:nana-oshita7:20181129203556j:image

 

 

Fin