本と音とそれから語学、私ブログ。

自分の思いを一つ一つ紡いでいく。

今日のまなびとめも

もう8月も終わるじゃないですか。

私の愛する甲子園も終わり、

ああ、夏が終わりますね・・・

 

ただ気温はバカみたいに

真夏バリですけど・・・泣

 

 

 

さてさて、実習からの逃避として

本日は用あって松江に。

 

 

そこでの学びをおすそわけ。

というか、私の頭の中の整理。

 

 

 

#肩書がたくさんあることの魅力

 

私のほぼマブダチになりつつある先輩から

お誘いを受けて参加した、


www.facebook.com

 

 

島根人生EXPO2018 

 

 

私の知り合いの先輩方が企画された

東京の学生×地方の学生の交流の機会

 

 

まず、何がすごいって

全て学生が企画、運営をしておられること

 

 

(島根の魅力の一つは

様々な企画やイベントの多くを

学生主体で行っていることだと思っている)

 

 

学生が必要だと感じて、

学生が動くから、めちゃくちゃ刺激を受ける。

 

 

同世代だからこそ。

 

 

まあ、そんな企画に参加してきたのだが、

ここで私は一つの働き方にたどり着いた。

 

 

食べていくための仕事

豊かに生きていくための仕事

 

その両方があっていいこと。

 

 

もちろん、両方が一緒になっていても

いいと思う。

 

 

けれど、人には多くの肩書があるほうが

何かと楽しそうなのである。

 

 

大学生という肩書

 

ぺらという肩書

 

3人兄弟の長女という肩書

 

いつかはもしかしたら

先生や母親という肩書もつくかもしれない。

 

 

そんな肩書がたくさんあることで

何かとより良い方向にいくらしい。

 

 

確かに考えてみたら

お母さんという肩書があるから

生徒の親御さんの気持ちがわかるとか

 

 

長女という肩書があるから

ぺらとして学外で活動している時に

わりと人を引っ張っていくことを苦としない。

 

なるほど。確かにそうかも。

 

 

 

 

いつかはなんだかんだいって

自ら働いた報酬で生活を営む日がくる。

 

きっとそれが私にとっての軸になると思う。

 

もちろん、この軸も

私にとっての豊かさにつながるようなものが

最も望ましい。

 

 

 

けれど、それと同じくらい

豊かに生きていくための働きがあっても

いいのだと感じた。

 

 

きっとそれが私にとっては

これから社会を担っていく若者が

 

自分の大切にしたいことを見つけられたり

 

様々な人と出会うことができたり、

 

自分なりの哲学を持てたり、

 

否定されることなく

自分の考えを話すことができたりするような

 

そんな場所を作ることだと思う。

 

 

 

一言でいうと・・・

 

価値観のデザインをお手伝いする仕事

 

(価値観のデザインって言葉が

今回の話で一番気に入ったからさっそく使った)

 

 

そんな仕事を軸とともに伴走させたい。

将来は。

 

 

そうすることで

それぞれの仕事が互いによい

相互作用を生み出す。

 

 

いいじゃん、ていうおはなし。

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今日のワーク最後、われの殴り書きめも

 

てなわけで、何が言いたかったかというと

私が受付に入った瞬間から

 

「おお、ぺら!」

「あー、ぺらちゃん!」と

 

運営の方や、知り合いの参加メンバー

たくさん名前を呼んでもらえたこと、

 

そして新たな出会いがあったことが

 

 

感謝感激雨あられだということです。

 

 

 

会いたいと思っていた大人の方や学生に

今、普通に会えているなんて

 

 

1年前の私が知ったらびっくりだろうな。

 

 

有難い。

 

 

よかった、変わったニックネームにして。

 

名付けてくれた高校時代の先輩に

感謝しかない(笑)

 

 

有難うございます。

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 私の愛するとある松江の喫茶店、クレープ

ぺろり。

Fin.