やっぱり私は人が好き。
ここ最近の大雪にはびっくりですね。
実家の母に雪景色を送ったところ
出雲は降ってませーん。と
喧嘩を売っているかのような文章が
返ってきました(笑)
そして、今日は路面が凍結…
滑りますな。こけますな。
気をつけましょう。
ということで、本日は
先日の出来事について話しましょう。
お付き合いのほど
よろしくお願いいたします。
殴りつけるかのような雪の中、
私は傘をさし、とある場所へ向かった。
その場所は特別な場所で
暖房が暑いくらい、
熱気に包まれた場所であった。
今年度最後のだっぴイベント
30×30
これが今のメンバーでできる最後の
そして、湖山でできる最後の
イベントだった。
私の同級生や先輩も
このイベントでの思いを
文字に綴っていた。
皆さんの文章を読むだけで
涙が出そうになる。
本当に終わったんだな…
もうこの時間は返ってこないんだな…
そう思うと、
時間という概念をぶち壊したくなる。
それでも、
時間という制限があるからこそ
その一瞬を大切にできるのだろう。
前回のイベントに引き続き、
アイスブレイクの担当をさせてもらった。
教育だっぴのあと、
岡山だっぴを視察させていただき、
そこで学んだことを
存分に活かしたかった。
イベント前夜、
私はおもむろに立ち上がり、
誰もいないアパートの一室で、
どの声色で、どのようなテンションで
会場を盛り上げるかを
試行錯誤していた。
チャイムが鳴ってもおかまいなし。
側からみたら、
霊でも見えているのではないかと
疑われかねないが、
私の知る限りでは
監視カメラ等なかったと思うので、
良しとする。
ディズニーランドのキャストみたいだね！
なるほど。
本番のアイスブレイクが終わった後の
休憩時間で言われた言葉。
ディズニーランドに行ったことがないので、
具体的なモデルは想像できなかったが
なんとなくわかるぞ。
そういうことね！と。
懇親会でも、
あぁー、アイブレのペラちゃんね！と
行っていただき、
上手だったよ！
面白かったーー！など
沢山のお褒めの言葉をいただいた。
そうです、私がアイブレのペラです(笑)
おふざけはここまでにして…
私がこのイベントで最も感じたこと、
また、だっぴを通して気づいたこと、
それは、
やっぱり人が好きだ。ということ。
多くの方に出会えるだっぴ。
どうしても興味のある分野に偏りがちだが
満遍なく様々な立場の方にお会いし、
自分の知らない世界を見せてくださる。
だっぴを通して出会った方々。
今月はそんなだっぴイベントや
ノリと元気で行った
高校魅力化プロジェクトで出会った方と
高校生×大学生だっぴの打ち合わせ。
地元の高校でだっぴがしたい。
高校生とお話ししたい。
出会う人、皆さんにそう言い続けて来た。
それが功を奏す。
やりたいを声に出す。
なりたいを声にする。
これらの重要性を
だっぴは身をもって感じさせてくれた。
人が好き、人と共に生きていきたい
その夢を死ぬまで維持し続けていよう。
また、だっぴを通して出会ったメンバー。
会議中はとりあえず笑いが絶えない。
それぞれ全員に役割があって
こんなにパズルのピースが
ピタッとはまることなんてあるの⁈
というくらい。
後期になってから
自分にも余裕が生まれてきて、
だっぴが楽しいと感じるように。
だっぴ以外のイベントにも
だっぴの名刺をもって
なりふり構わず名刺を渡す。
それができたのは
自分の道を模索しながらも
しっかりと自分の足で歩んでいく
大好きなだっぴメンバーの姿をみてたから。
だっぴの先輩方に誘ってもらった東京。
それが私の世界を変えた。
鳥取の美味しいご飯屋さんに
連れて行ってくださったのも
だっぴのメンバー。
岡山だっぴに行って
島根だっぴに繋げることができたのも
だっぴのおかげ。
その岡山だっぴでふふっ、思えたのも
だっぴのおかげ…。
私の背中を押してくれたのは
いつもだっぴメンバーだった。
看護にきたことを後悔した4月。
その時の私からは考えられないほど
だっぴ できたのかなと思う。
これが鳥取市でできる最後の会議だと思うと
本当に本当に泣きそうになる。
昨日のお疲れ様会では
泣く要素どころか爆笑の嵐要素しかなかったけれど…(笑)
でもでもまだ、私にはやることがある。
高校生だっぴの話がどうやら
同時に二校からきているとかいないとか…
今週、来週は打ち合わせ週間。
だっぴを通じて出会った方と
だっぴを通じて出会った大好きなメンバーと
まだまだ駆け抜ける。
今日はそんなだっぴのイベントに
ゲストとしてお呼びした方の
読書イベント。
この課題図書として指定された本も
なかなか面白かったので、
イベント後に書きますね。
大学をダッシュで出て
電車に早く乗れますように。
Fin.
