本と音とそれから語学、私ブログ。

自分の思いを一つ一つ紡いでいく。

保健室が好きな理由、分かったような分からんような。

お久しぶりです。
いつぶりでしょうか・・・

はははー


寒くなってきましたね

私の身体・精神力が最も試される
そんな時期が来てしまいました。


題して、
「山の陰での冬修行」

 

 


朝は休みでも、前の晩が遅くても
必ず七時までには起きる。


平日はできる限りお弁当持参。


毎朝、朝ご飯にスープものを飲む。


夜の六時以降は飲食しない。
(これはなかなかいいですよ)

 


そして、明日からなんと・・・
アルバイトを始めます!


短期のバイトなのですが、
割と米子でも街中に住んでいるので、
色々なお店が徒歩圏内なのです。
(ありがたい・・・)


てなわけで、関東行きの資金を貯めます。


話を聞いてみたいNPOが東京にあるので
そこに行きたいです。


鎌倉のBOOKかふぇに行って、
下北沢で古着とピアスを散策し、

大都会の夜を肌に染みこませてきます。



してぃーがーるを満喫(笑)


へへへーーー


けれど、ただ自らの時間をお金に換える
それだけでは面白くないので、

気づかいや心配りの重要性、
社会で働くとはどういうことか、


そんなことを学ばせていただけたらと
思っています。


てなわけで、本題にまいりまーす!


とはいいつつも、
これは私がふと思ったことなので、


眠気眼で読んでもらってOKです(笑)


ここ最近、不眠症気味の私が
皆さんに睡眠薬をお届けしますという
複雑な感じ・・・(なんじゃそら)

 



私はふと思った。


私は保健室が好きだ


まあ、なんじゃそら感がすごいのだが
とにかく好きなのだ。

 



私が高校時代、
いきつけのお店のママ感が半端でなかった
(こんなこと言ったら殺されるな。。)

好きだった保健室の先生がいた
保健室から始まった。


月日は流れ、それを再確認したのが、
この間、初めて行った

学内にある
保健管理センターというところでのことだ。



私は慢性的な鼻炎で、
基本的にこの時期はつらいものがあるのだが

今年はなぜだか喘息的なものも発生し、

呼吸困難を起こしていた。
(そのせいでほとんど寝られていなかった)


いい加減に放課後、医者に掛かろうと
なんとかマスクをして学校に行った。

ところ、
「保健管理センターならタダで薬くれるよ」

 



なあーにーーーーー!!

 



これは行かねばと
二限目終了後、速攻、突っ走った。



ああ、この感じ、何か懐かしい
思わずそう思ってしまった。


あの、保健室だけに流れる不思議な空気と
その場にいる人だけの保健室時間。


その場をボーっと見ているだけで
なんだか心が休まる。

 



私は高校時代、
毎日のように放課後、保健室に通い、


だらだら話したり、
先生たちの仕事を見ていたり、


その辺を整理してみたり、
保健室に来た生徒さんと話してみたり、


まあ、とりあえず好き勝手していた。


先生がいないときは保健室の番をしたり、
先生の仕事を手伝ったり、


私が先生に提案したことが
現実になったりと


保健室の先生ごっごをしていた。



そんなことをするうちに

どんな生徒さんが保健室に来るのか
どんな風に先生が対応するのか、
知らない間に勉強していた。



今日、たまたま授業でやった
「疼痛コントロールの話。


その授業を聞きながら、
神経痛は傾聴で治る可能性が高いと
言われたときに、

 


それ、ほんまやほんまや!!
心の中で叫んだ。

 



頭が何となく重いとか、
気持ちが悪いとか、
あ、あと多いのが何となくだるいとか。


そういうものって、だいたい


誰かに気にかけてもらいたい


そう思った時に起きるものな気がする。


誰かに気にかけてほしくて
誰かに聞いてほしい話があるから、


痛みという現象でそれを表現する。


人間の機能は精密にできていて、
様々な現象に対して様々な反応を示すので

きちんとその真の要因を見つめることが
本当にその人を理解することに
つながるんだなと思った今日この頃。

 


ってことで、
そんなはちゃめちゃなJKぺらが
保健室を憩いの場としていたのは
(そういえば、もの置き場にもなってた)


原因不明の私の様々な問題を
とりあえず寛大に受け入れてくれたのが
その場所だったからのよう。


話しがかなり紆余曲折したけれど、


いい、これで、これくらいゆるくて(笑)


私はいつしかそんな場を作りたいと
思うようになり、

 


今、だっぴという場に大変な興味を
示している次第である。


まさか、こんなことになるとは、



ああ、保健室のママと
焼肉に行きたい。

 


あの方は、カフェとかディーナーとか
そんなんじゃなくて、

居酒屋とか焼肉とかのイメージなのだ。

 


仕方ない、とりあえず
カルビとビールを
ごちそうしてもらうか。

Fin.

 

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ちなみに、その方は

大のしまねっこ好きで

何かしまねっこグッツを買った折には

私に毎回、自慢していた。

 

その時の私の顔に似ている

我が実家猫。